自分が住んでいる地域では日本の中では比較的温暖地域なので、寒くても雪自体がめったに降ることはありません。
これは1984年の1月末ですが、その日は近親者の告別式の日となっていました。
当時は今と違って葬儀業者の会館でなくて自宅での葬式が一般的な時代でした。
しかしその日の朝になると大雪となっていて、路面には10センチほどが積もっていました。
めったに降らない地域でその大雪のために地域全体がマヒしていて、スーパーは閑古鳥状態だし、列車は運休しているなどの有様でした。
その混乱の中でなんとか親族が集まって告別式こそ行いましたが、今度は火葬場へ行くための手段に困りました。
幸い霊柩車と2台の車だけがスノータイヤ対応になっていたので、住職さんと喪主家族とごく一部の親族だけが乗り込んで火葬場へ行きましたが、残りの親族はノーマルタイヤだったので火葬場へ行くこともできませんでした。
ちなみに当時は今と違って火葬場へ行くためのマイクロバスのサービスもない時代で、ほとんどはマイカーを連ねて火葬場へ行っていた時代でした。
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